注文住宅では間取りと外壁に拘りたい

こういう住宅が欲しいというのが明確にある場合であれば注文住宅にするべきであると私は思っています。もちろん、考えることがいっぱいありますしそれを面倒と思う人もいるでしょうがやはりそれでも自分の思い通りにできるという点が素晴らしいとは思います。そんな注文住宅で私が作りたい住宅、こうするのが憧れるというのがあるのです。

それが住宅の機能性というのを重要視した家にすることです。どういう機能性かと言うと例えば家の生活動線というのを意識したものです。生活をするために必要な行動の関連性やその動きを意識した間取りというのはやはり考えたいんです。間取りを考えることができる、というのが注文住宅において最大のメリットであると私は思っているんです。それは細かく間取りを考えることができるというのはとても良いことであり、そして面白いことでもあると思います。

風の通り道なんかも意識したいと思っています。要するに換気、空気の循環をしやすくできるような家にしたいわけです。それにもうひとつ、それに伴うものでもあるのですが家の材質と言うか、外壁に関して断熱性が高いものにしたいです。外からの影響というのを受けにくいような感じの外壁にしたいと思っています。そうすることによって冷暖房の効率が高くなるということもありますのでこれは色々な意味においてメリットが自分にあると明確に思っているからです。それに加えて屋根の素材なんかにも気をつけたいです。家でも断熱効果が高そうなものにしたいと思っています。さらには頑丈さが何より重要だと思っています。どうしても屋根の部分に関しては普段からチェックすることができるわけではないので可能な限り長く使える素材の屋根にしたいです。こうしたことがせっかく注文住宅で家を作ると言うのであれば意識してかなり積極的に実現したいことです。特に外壁に関しては断熱性、そして頑丈さをとにかく意識して実現したいところです。