玄関は家への入り口部分となり、開放感のある感じにしたかったのです。
そのために私の初めて建てる注文住宅は、玄関のドアのガラスからの明るさを重要視しました。
ドアの左右の部分にも、ガラスもあると言うものを選びました。
そして玄関の広さも、建売の玄関の傾向よりも広い大きさをとりました。
家族が家に帰った際や、お客さんが来られた際にも広く感じる玄関はゆったり感があるので、満足した生活ができています。
玄関のドアもガラスの部分が多くあり、明るさを重要視した家の感じを受けています。
また家に入ると台所へと繋がるガラスのドアがあるのですが、特別豪華なものにはしなかったのです。
自分の予算に見合ったガラスの開き戸をつけたことで、家に合った雰囲気をだす事ができて満足しています。
ご自分の予算に見合った、家を建てる事が出来るのが注文住宅です。
ドアを選ぶ事一つにしても、個性ある家に出来ます。
自分の好みを取り入れた設計も出来ます。
家の材料や素材に関しても、自分なりに考えた住み心地のいい家で注文住宅は飽きがこないものとなります。